合否を左右する自己紹介|オーディションの知識を得よう


オーディションでの自己紹介は最低2回以上あります

モデルやタレント等のオーディションを受けて合格の栄光を勝ち取るまでに、自己紹介を行う場面は少なくとも2回以上あります。1回目は書類審査の段階で、2回目は面接や実技等の2次審査の段階です。自己紹介は、自分でアピールポイントから内容までのすべてを決めなければならないので、自由にできるが故の難しさがあります。いくら考えても、これでいいのだろうかと、不安がよぎってくるものです。そんなときには、今この時の自分の魅力と輝きを精いっぱい出し尽くすことを目標にして、自己採点をしてみましょう。自分を最高にアピールできているかどうかという視点で、自己採点を繰り返して、自己採点100点の自己紹介を提出しましょう。そして第1審査でも第2審査でも実技や面接では、最高の自分をお披露目する気持ちで臨みましょう。

第1次審査ともいえるべく書類審査では、提出する履歴書の内容がすべてを決めるといってもよいです。指定の応募用紙がない場合は、一般に市販されているオーディション応募用の履歴書を用意します。オーディション応募用の履歴書に記入する項目には、身長や体重、スリーサイズや靴のサイズをはじめ、趣味や特技、資格、志望動機、芸歴、自己PR等がありますが、市販されている履歴書の体裁には多少の違いがあります。市販の履歴書を使用する場合には、アピールしやすいポイントが項目として挙げられているものや、アピールしたいことをしっかり盛り込める体裁の履歴書を使用するとよいです。履歴書は、オーディション雑誌に付属されていることが多いですが、今はインターネットで簡単に購入することができます。オーディション用の履歴書には、どんな記入項目があるのか複数の履歴書を比較しておくと、2次審査に向けてのPRポイントの幅を広げていくのにも役立てられます。

オーディションの審査員は、膨大な応募者の履歴に目を通し、審査をしていきます。そのため、ありきたりの自己紹介では審査員の印象に残ることができません。かといって、変わった紹介をしたとしても、そこに魅力となるものがなければ、次の審査へ結び付けていくステップにはなり得ないわけです。そこで、まず自分をよく知ることが重要です。自分を深く洞察していけば、同じ人は2人といないわけですから、おのずと他の人にはない自分だけの個性があふれた自己紹介ができるはずです。これでオーディションを突破できるだろうかと、まだ自信が持てないようであれば、もっともっと自分を知ることをはじめましょう。例えば、どんな本や音楽が好きでしょうか、映画が好きでしょうか。好きな作家やアーティストは誰でしょうか。それらの人のどこが好きなのでしょうか、なぜ好きなのでしょうか。好きな人から、何をもらっているのでしょうか、どんな影響を受けているのでしょうか。このように自分が求めているものや欲しているものを突き詰めていくと、表現者として審査してもらうオーディションの場で、どんな自分を披露していきたいのか、目にとめてもらいたいのか、そして目指していきたいのか、審査してもらいたい個性が明確に見えてくるはずです。このように深く洞察してつかんだ自分の個性を、文章にエッセンスとして記していきましょう。志望動機も、深い気持ちが込められたものに整っていくはずです。

2次審査や場合によっては3次審査でも、自己紹介は必須になります。面接や実技の際、審査員は履歴書を参考資料として手元に置いて審査に入っていくので、履歴書の内容を踏まえて、書面では表しきれない部分を言葉や態度、表情で、補完していくつもりで臨むとよいでしょう。オーディションでは表現者としての能力を審査してもらうわけですから、自己紹介をする自分の姿が、どのように審査員の目に映るのか、前もって動画に撮るなどして確認してみましょう。動画に映る自分の姿が、素敵だなと思えなければ、審査する人の目も引きつけることができないので、自信をもってアピールできるように練習を重ねておくとよいです。

憧れのモデルになれるチャンス!オーディションの参加者募集中です

  • このエントリーをはてなブックマークに追加