オーディションのダンス評価|オーディションを調べよう


オーディションのダンスは全身で表現する運動です

ダンスは道具を使わずに全身で表現する運動で、運動能力の向上や集中力の強化の他、体調面や精神面でも大きな効果を発揮します。音楽と密接な関係にあり、世界中に歴史深い文化とともにさまざまなダンスが存在します。クラシックバレエにはじまり、ジャズダンス、社交ダンス、フラメンコ、タップダンス、フラダンス、アルゼンチンタンゴ、ストリート系ダンス、ミュージカルなど、ジャンルは実に多岐にわたります。民族舞踊も数に入れると、世界の国の数だけ、またはそれ以上の種類のダンスがあるといっても過言ではありません。

中でもバレエは全てのダンスの基礎とも言われるくらい、世界的に共通した手順の動作や用語が古くから認識されています。全ての動作が身体を最大限に表現でき、それが体系化したものであるというのが理由にあげられています。あらゆるジャンルのダンサーがバレエもやっていたという話は珍しくありません。また、ダンス以外でも、新体操やシンクロナイズドスイミング、フィギュアスケートの選手も、その動作がバレエに影響を受けていることから、訓練の要素として必要不可欠となっています。それだけに、バレエはダンスの基礎訓練として非常に有効的で用いられやすいといえます。

ダンサーとして活躍するには、まずプロのもとで基礎から指導を受けることが最善の道といえます。簡潔に言うと、専門学校やダンススクールに通い、そこからオーディションを経てデビューという道です。ダンスの種類によって、表現やパフォーマンスの技術が異なるので、どのジャンルを専攻したいのかを明確にして取り組む必要があります。デビューといっても、どこかのダンススタジオや芸能プロダクションに所属してそこから仕事をもらう方法が理想的ですが、芸能プロダクション主催やイベント会社主催の催し等で毎回オーディションを受けて仕事を勝ち取っていく人たちも多いと言われています。フリーランスで経験を積む中で専属ダンサーになる人もいます。ダンスの世界は完全実力主義なので、年齢とともに低下する体力の維持もさることながら、次々と出てくる若手に負けない独自の技術と表現力を常に培っていかなければならない厳しい世界です。また、人づてに仕事を依頼されることが圧倒的に多いので、人脈構築も非常に大切となります。オーディションの数をこなし、自分の得意分野をいかして小さなところから経験を積むことで、人脈構築や自分自身のアピールにつながれるのではないでしょうか。近年はストリート系のダンスの人気があります。時代のニーズも視野に取り入れることで、活動できるチャンスを増やすことができます。

モデルを目指している方はオーディションのお申し込みを!

ダンス関連の仕事の1つに振付師があります。振付師は、ダンサーとしても優れていることが条件で、現役ダンサーも兼ねている人もいれば、引退して振付師になる人もいます。オーディション等の受賞数などが経歴となりやすく、仕事にも影響します。主な仕事に歌手やダンサーの振り付けはもちろん、テレビCMや、舞台、ライブやショーなどのパフォーマンスの創作など幅広くあります。振付師を目指すには、まずダンサーを目指すのと同じ道を歩むことから始める必要があります。とはいえ、ダンスのみで生計を立てられる人はごく一握りです。テーマパーク等のダンサーは人気がある分倍率が高く、採用人数も少ないため狭き門となっています。バレエやミュージカル等では、入団試験や入団後独自のレッスンを受けるなどとシステムの違いがあります。ダンス教室の講師や、インストラクターの仕事は比較的安定しているようで、ダンサーの仕事と兼用している人も数多くいます。しかし、踊ることができなくても、それに携わる仕事は他にもあり、スタイリスト、ヘアメイク、映像や音響関係、カメラマン、設営、衣装制作などたくさんあります。本当はダンサーを目指していたけれど、妥協してダンス関連の仕事に就く人も多いでしょう。

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